ダイトールの使用上の注意

ダイトールは体質や体調によって頭痛やめまい、貧血などの症状が現れる可能性があります。
特に高齢者が服用した後は、尿量が増加することから脱水や湿疹、代謝異常などを引き起こす場合があるでしょう。

妊婦や産婦、授乳中の人は医師や薬剤師の指示に従い使用してください。
原則として、ダイトールが効いている時間帯は授乳を避けるのが良いでしょう。

体内の水分にはナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのイオンがバランスよく含まれています。
しかし乳児は体内のイオンバランスが崩れやすく、ダイトールを使用する際には十分注意しなければなりません。

さらにダイトールを使用している人は、普段の生活の中で注意するべき点があります。
その1つが脱水症状です。
ダイトールは利尿作用が強いため、何度も尿意を促されることがあります。
急激な尿意は脱水症状を引き起こす可能性があるでしょう。
脱水症状では生命維持に欠かせないな体液が少なくなり、口内や舌が乾燥したり脱力感や倦怠感などがみられます。
脱水症状を避けるためにも決められた服用量の厳守が大切になるため、医師の指示に従って利用するとともに、十分な水分を摂取してください。

また利尿作用の強い医薬品はカリウム不足になりやすいです。
そのためカリウムを多く含む野菜や果物を積極的に摂取しましょう。
カリウムが多く含まれている食物はホウレンソウや小松菜、リンゴや牛乳などです。
ダイトールには降圧作用も有しており、ふらつきやめまいが生じる可能性があるため、車の運転や高所での作業には十分注意してください。